食事法の間違い

よく、癌などと診断されてそれまでの食事内容を変えて

みる人がいる。私たちもよく勧める。まずは調味料から

変えて、と。

 

ああ見えて、夫は久司道夫先生からマクロビオティック

の陰陽の食事法をみっちり習った人だし、私も食事

(と仕事と人間関係と考え方)を変えて癌もアトピー

も克服してきたから、それなりに説得力があるはず!

 

食事の影響は大きい。

これは批判でもなんでもないのだけど、インスタなどで

癌の治療中の人が食事内容の投稿をしているのをよく

見かける(どうしても目に入ってきてしまう)。

 

食べたものがきれいだと写真を撮ってみたくなるのは

すごくわかる。しかし、その連続した投稿を見ると

この口に入れるものを変えれば、運命は変わるだろうな

と正直、感じてしまうことも多い。

 

それくらい無意識に選んでいる食事、飲み物、おやつに

その人の病気の原因の一つになっているだろうという

ものが多い。陰陽に偏りがあるのだ。

 

だけど、最近ではそれも含めて、その人の今世の人生で

あり運命、役割であり寿命なのかも、とも思ったりする。

 

ただなぁ、センス(感度)がものすごくいい人や、頭が

すごく良さそうな人でも、病気治しになると、保守的と

いうか病院の先生おすすめに従うのはなぜなのだ?と

いう疑問はずっと残る。

 

全方位完璧な人なんてナカナカいないんだろうな。

健康についてのエッセイを書いている同年代の作家さん

が糖尿病を患っていたという事実に勝手にショックを

受けている私です、笑。

 

よくセルフケア講座なんかでも言うんだけど

花粉症の9割は食事で治る。パン屋時代から

それを伝えて、本当に守った人ほとんどは治った。

だから、レメディが必要な人は1割くらいなのだ。

病気全体がそうなんじゃないかと思ったりする。

 

 

ただ、この食事療法で間違えるのは例えば肉食を控える、

あるいはやめること=食事療法と「型」で思いこむ人も

多い。

 

よくあるのが、肉食をやめて自然海塩(ミネラル)

を増やさないケース。それで生理が止まったり

力が出なくなったりして「食事療法が無理」と

思ってしまう。

 

砂糖をやめる、と言いつつ料理には入れていたり、

1日1回はスイーツを食べる、とか。

やめてないじゃん!笑

 

もう一つは、調子が良くなった、その時の食事方法を

ずっと守って続けてしまうケース。これは次の病気を招く。

 

 

あとは原理原則があっても、最終的には自分の体質に

カスタマイズしていくことも大事。

 

学校のテストのように◎をもらえる「正解」がある

のではなく、自分のからだどれだけ対話できるか?

が大切なのだ。

 

例えば、夫は砂糖をもう一生分食べてしまった人なので

ちょっとでも甘いものが続くとたちまち体調が落ちる。

私は焼いた小麦がそう。パン屋を開くくらい本当は

好きなのに、遺伝子組み換えの国産小麦が増えてきた

2000年以降、それが顕著になってしまった。

(それもパン屋を辞めた理由の一つ)

2人とも全く口にしないわけではないけれど、

限度量をわかっている(一人一人、違う)。

 

 

そして食事をしなければ死ぬ、という概念もまちがって

いるらしい。それは、その人の信じていることや意識と

密接につながっているから正解は人それぞれだけど、

ファスティングした時のあの感覚。あの脳波の状態が

続けられるようになれば、きっとプラーナだけで

生きられるようになるのだろう、と想像ができる。

 

そして、質は量を超える。

どんなに良いものを食べても量が多すぎたら毒になるし

これからは1日1食、2日に1食、ほとんど食べない

みたいな人も増えていくんじゃないだろうか。

それが究極の健康法なのかもしれない。

 

 

でも、そこまでいくには2〜3年かけて変えていく

ことが必要です。急にするとからだが変化について

いけないので。しかし、その速度さえも地球ごと

変わる可能性だって、ある。

それにプラーナほど美味しいものはないらしい(!)

 

私たちは、まずは年に何回かファスティングをして

老廃物を出し切ることを習慣にすることからですね。

 

食べるもの、食べ方は(レメディのように)

その人の周波数を変える一つの方法なのです。